自尊心っていったいどうやったら上がる?

今日は【瞑想じゃなくて妄想】を

おススメしてみようと思います。

 

あなたは、自尊心高い方ですか?

それとも・・・

『私は自尊心低いなぁ』

って思ってます?

 

先日、自尊心の記事をお届けしたら

こんなコメントいただきました

~*~*~

自尊心って私は、わからないんです。

たぶん、かなり低い。

でも、自分のどこが自尊心かわからないです。

ちゃんと気づけたら見れるのにと思います。

~*~*~

 

そうそう

自尊心って本当にわからない。

コメントありがとうございます。

 

それでですね、

いつもならここで

マインドフルネス(瞑想)を

おススメするところなんですが・・

 

今日は、【瞑想じゃなくて妄想】を

おススメしてみようと思います。

 

 

え?

・・妄想?

どんな??

 

 

それは・・・

 

 

お姫様ごっこ

 

 

 

妄想の中で

あなたは素敵なお姫さまになります。

そして、お姫さまのあなたを

100パーセント尊敬し

認めてくれる執事を側近にするんです。

 

 

これね、

元ネタはこの本です

1日5分のお姫様ごっこ(幸川玲巳著)

 

同業カンセラーの友人が

おもしろい本あるで♡♡

と教えてくれたの。

 

 

でね、

いつもマインドフルネス瞑想

おススメしている私が

なぜ今日は

お姫様ごっこ(妄想)なのか?

 

なぜなら、

日常生活で瞑想しても

自尊心ってわかりづらいから。

 

それよりも・・

ちょっと試しに

お姫様ごっこをしてみたら・・

 

簡単に

新鮮な感覚になれるからです。

↑この新鮮な感覚を感じるのには

ぜひマインドフルネス使ってね♡

 

で、

そのお姫様ごっこって
いったい何なのよ

ってことですが・・

 

本から引用しながら書いてみます。

 

わたしたちの心は小さなお城

そこには何人もの執事と、

美しいお姫さまが住んでいます。

 

執事は【顕在意識】

お姫様は【潜在意識】

 

 

お城では、

執事が幅を利かせていて

好奇心旺盛で正直なお姫様を

起こそうとしません。

 

このお姫様を起こすことで、

お城が危険な目にあうのではないか

という被害妄想をもった

【執事】=【顕在意識】が

 

必死でお城を今の形のまま

守ろうとしているのです。

 

『どうせ、まぐれですよ』

『そんな甘い話なんてありません』

『世の中は厳しいのです』

執事たちの口癖はこんなものです。

 

白いクリスマスローズ 今満開です

 

お姫様ごっこで一番最初にやることは

この臆病で過保護で、厳しい執事たちに

【暇を与える】こと。

 

暇を与える

 

なんという響きでございましょう!

どうです?

ちょっと面白そうではございませんか!

 

もう気分は高貴な

貴族の一員になってきました。(早い?)

 

今日はこのモードで

最後まで記事をお届けしますわね。

おほほほ。

 

ちょっとエキゾチックなお姫様に
私は惹かれます

 

お姫様ごっこをするためにまず

厳しい執事、ダメだしをする執事には

暇を与えてお城から追い出します。

 

そして、従順で100パーセント

お姫さまを尊敬し

認めてくれる執事だけを側近にします。

 

えー!って思われますか?

そんなことしたら

傲慢になりそうと心配ですか?

 

大丈夫、心配ご無用。

これはただの妄想

 

しかも1日たった5分だけ。

↑ と言いながら、

わたくしは面白くて

しばらく遊んでしまったのですが(笑)

 

そして、朝2分、帰宅後3分

執事とお姫さまの二役で会話するんです。

 

あ、そうそう

お姫様の設定も忘れずに

なさって下さい。

素敵な、自分のなりたいお姫様で

キャラ設定して下さい。

 

わたくしの場合は・・

緑のドレスを着た

栗色の柔らかい髪をした

知的で人気の高い美しいお姫さま

という設定にしました(笑)

 

朝の会話です

執事

『お姫様、おはようございます。
 ご機嫌いかがでしょうか?』

姫 『いい気分です

執事
それは何よりです。
 姫様は今日もお美しい

今日もお顔の色がよろしいですね。

 

どうですか?

こんな風に誉められることって・・

ないですよね?

 

 

朝、体調が悪かったり、

仕事がしたくないと

お姫様がおっしゃったときは

『姫様、大変、お疲れなのですね。
ご公務はキャンセルいたしましょうか?』

と執事はお声がけします。

 

姫様がお休みになるときは

『ゆっくりお休みください

とお声がけします。

 

頑張って、仕事に行くと決めたときは

『姫様、どうかご無理なさらないように

と労わります。

 

朝食のシーンでは

執事

お姫様、本日は何を召し上がりますか


暖かい紅茶を、
 ミルクたっぷりでお願いします

 

こんな、感じで

 

お姫様が食べるもの、飲むものは

執事が心を込めて準備して差し上げます。

 

台所に立つとき、掃除や洗濯をするときは

執事としてお姫様のために心をこめて。

 

食事を食べるとき、

洋服を着て鏡の前に立つときは

お姫様になって。

 

 

こうやって一人二役で遊んでみると

本当に不思議な感覚になります。

 

自尊心って、

長年自分にかけてきた言葉

の影響を受けています。

(もちろん、周りから、

あなたがかけられ続けてきた言葉でもあるのですが)

 

だから、

1日5分お姫様になって

執事から手厚いケアを受けてみると

新鮮な感覚を感じること

間違いありません。

 

もしよかったら試してみてくださいね。

興味を持たれた方

本を購入してみて下さい。

 

そして、

妄想でじゅうぶん楽しんだら、

瞑想もぜひどうぞ!!

 

春の知らせ ひらいた レモンイエロー

 

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