親のことを、かわいそうだと
思っていませんか?
親孝行したいのに
なぜか苦しくないですか?

6月半ばに種まきした朝顔
さすがに遅すぎる?って心配してたけど
無事咲いてくれました![]()
動画を撮ってみました。
セミの鳴き声が入っちゃってる![]()
まぁいいかぁ![]()
心が揺れるとき、自分と向き合う扉が開く
自分のことに向き合い始める
きっかけってありますね。
たとえば・・
*仕事がうまくいかない
*離婚や別れ
*自分自身の病気
*親との同居、介護、死別
*子供のメンタルの不調
こういう時ってね
心が動いて悲しくなったり
トラブル続きで疲れてしまったり・・
そんな中で
私ってアダルトチルドレンかも?
って、思ったり
親子関係に向き合う必要を
感じはじめるのです。
自然に・・
内面に向き合う必要を感じ始めます。

親を思う気持ちと自分の苦しさの狭間で
あなたは
こんな感覚ありませんか?
◎親のことをかわいそうだと思っている
◎親孝行したいのに、なぜか苦しい
◎いつも我慢して自分を後回しにしてしまう
◎自分の中の怒りや恨み
秘めた攻撃性に気づいている
今日は
そんな苦しい感覚を持っている方に
気づきを届けられたら![]()
と願ってお届けしますね。

一つの可能性として・・
この苦しい感覚の原因は
思春期の自立する時期に
安心して反抗期を経験
できていないせいかな?
ということ![]()
ある意味
親離れ、子離れが
うまくできていないというか・・・
親の苦しみが子どもの心に与える影響
なぜそうなるか? というと・・・
あなたのご両親はこんなタイプじゃなかったですか?
親が病弱だった
親が精神的に不安定だった
親が急にいなくなってしまった
子どもの頃に
こういう体験があるのって
とても悲しいことです。
まさに・・・
お母さんがかわいそう![]()
お父さんがかわいそう![]()
だよね。
反抗期どころじゃない!
自分の願いを伝えること
さえ はばかられる
かもしれない。
子どもって
/
親の役に立ちたい。
お父さん、お母さんを
助けたい!
\
って、思うものです。
あなたが
親をかわいそうに思う気持ちって
小さな頃の体験が発端なんです。
それが今現在も・・
何十年も、続いていたりしてね・・![]()

『自分のせい』と思い込む子どもの苦しみ
親が周りの人を責める癖がある
親が感情的になって爆発する
あなたが責められた体験がある
親や周りの大人が
『◎◎さんのせいで・・こうなった』と
愚痴をこぼすこと・・ありがちですよね。
ひどい場合には八つ当たりで
子どものせいにする場合も・・
子どもが
【お父さんがかわいそう】
【お母さんがかわいそう】と思っている所に
親が
人を責めたり、感情的になって
爆発するパターンが加わると・・
子どもは親の辛さを
【自分のせい】
って 思いこんで しまいます。
子どもに大人の辛さの責任なんてないのにね。
親が自分の辛さを【誰かのせい】にして
自分で解決しようとしないことが
根本的に問題なんだよね。

あなたの気持ちちゃんと聴いてもらえてた?
上に書いたようなお父さんお母さんは
精神的に余裕がないんですよね。
自分のことで、精一杯で。
だから子供の頃のあなたは
気持ちを十分に聴いてもらって
安心させてもらうことも
なかったんじゃないかと思います。
そして・・
それが当たり前になっちゃてるかもしれない。
でも、良く考えてみるとおかしいですよね![]()
子どもの成長に大切な
安全基地がないのですから・・・

『何かしてあげなきゃ』が生む自己犠牲の連鎖
これまで書いてきたパターンのね
お母さんがかわいそう
+
【自分のせい】かもしれない
これ・・どうなっちゃうと思いますか?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
何かしてあげなきゃいけない
もう、本当に必死で!
自分の生きている意味はこれだ!
って感じで・・
あなたは心あたりないですか?
【何かしてあげなきゃいけない】
感覚が普通になると
あなたの行動の基準は
親が中心になってしまいます。
この状態のまま人生を歩んでいくと・・
*結婚しても家が中心で
自分を犠牲にしてしまったり
*仕事しても自分は後回しで
疲労困憊してしまったり
されにこの状態が長年続くと・・
苦しさがつのって
怒りや恨みの感情になって
秘めた攻撃性に発展してしまったりします。

反抗期の必要性:親離れから自分軸へ
記事の冒頭でね、苦しさの原因は
思春期の自立する時期に
安心して反抗期を経験できていない
親離れ、子離れが
うまくできていない
と書きましたが・・
❓そもそも反抗期って
❓なぜ必要だと思いますか?![]()
それは
精神的な自立のため![]()
子供がひとり立ちしていく過程で、
「親の価値観」から脱皮して
「自分の価値観」を確立していく
プロセスが反抗期です。
小さな子供の依存状態から自立して
親の支配から自由になり
1人の人間として成長する大切な期間です。
この反抗期のプロセスで
子どもは、親とは違った
自分自身の【価値観】
大切なもの や 望むもの
を知って
それを手に入れるために
どうすれば良いかを学んでいくんですよね。
自分軸になるって
根本的にはそういうことです。
でもね
お母さんがかわいそう
+
【自分のせい】かもしれない
↓
親のために
何かしてあげなきゃいけない
のプロセスを歩んでしまった人は・・・
「自分の価値観」を確立する
反抗期の段階を充分に経験できていないんです。

癒えていくための3つのポイント
あなたは自由に生きていい
まず
お父さんがかわいそう
お母さんがかわいそうと
頑張り続けている
チャイルドを解放してあげないと!
ですね
自由に生きていい。
あなたの人生を
生きていい!!![]()
セッションではそんな言葉を
よくかけさせていただいています。

【自分のせい】を見直してみる
自分では気づかない深い部分で
自責の念を抱えておられる人も多いです。
そういう時はマインドフルネスが
とても役に立ちます。
ゆっくりと内面に降りていって
【自分のせい】って思っている感覚に
アクセスしながら・・
それって・・
本当のことじゃないよね?
あなたが悪いんじゃないよね?
そんな風に言葉をかける実験を
させていただくこともあります。

あなたの感情 あなたのニーズは大切です
お母さんがかわいそう
+
【自分のせい】かもしれない
↓
親のために
何かしてあげなきゃいけない
となってしまうと・・・
自分は後回しになってしまいますよね。
本当はそうじゃない。
あなたの感情や
あなたのニーズはとても大切![]()
これを頭のレべルではなくて
体感のレベルで感じることが
癒しの鍵
になると思います。
今日の記事が
苦しい感覚を持っているあなたの
気づきとなっていたら嬉しいです。
もしよかったら
マインドフルネスのセラピーで
癒しの旅を始めませんか?
あなたの心が満たされる
サポートをさせてください![]()
こちらの記事も参考になると思います。

ほんのりピンクの朝顔![]()
今日も読んでくれて Thank you ![]()
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