左脳と右脳をバランス良く!
感性を使うと
人生が変化するかも?
ジル・ボルト・テイラー
という脳科学者を
御存知ですか?
この脳科学者
とても興味深い体験をしたんです。
今日はそのお話を、
『無意識に繋がる時間』である
マインドフルネス
と絡めながら、お伝えしたいのです![]()

彼女は、左脳で脳卒中を起こしました。
左脳の働きが止まった時
不思議なことに、彼女は
とても 幸福な感覚 に満たされたそうです。
まるで、
瞑想や悟りの境地で得られるような感覚
TEDトークの動画で、
私は彼女が話しているのを見ました。
彼女はその状態を
ラ ラ ランドと表現していました。
(TEDのURLを記事の途中に貼っておきますね)

左脳と右脳の違い
左脳は常に輪郭線を引いて
個物を対象として切り出し分類します。
自分自身も、全体から切り離された
独立の固体である個人として捉えます。
逆に彼女が、右脳で感じた世界は・・・
自分の身体の境界がなくなり、
流体のように周囲に溶けあっていて、
世界の全体がエネルギーの流れとして
感じられたのだそうです。
自分もエネルギーとして
その中に織り込まれている。
至福の一体感
過去も未来もなく今だけがある。
静かで平和で解放された安らぎ、
思いやりの気持ち。
本当に興味深いですよね![]()

もちろん左脳の働きが全くないと
時間の感覚や、
物事の順序がつけられなくなり
日常生活を営めなくなってしまいます。
左脳はとても大事!
でも・・・常に続いている
左脳のおしゃべりをちょっと止めて
右脳で生活することが増えれば
世界はもっと平和になる
ジル・ボルト・テイラーが
涙ながらに語っているのが
印象的でした。
マインドフルネスは
内面に意識をむけて、
やわらかい眼差しで
自分の内側をただ眺めていきます。
そうすると
少しずつ頭の中のお喋りも静まり
内面が静かになっていきます。
そして
内側の本質的な幸せに
繋がったとき・・
そこで感じるのは、
ジル・ボルト・テイラーの感じた
あの ラ ラ ランド なんだと感じます。
TEDの動画
とてもおもしろいので是非ご覧下さい!
(何度見ても私は泣いてしまいます)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

こちらの本もオススメですよ!

マインドフルネスの
セッションってどんな雰囲気?
マインドフルネスは
意識がとても静まった状態。
そして、深い気づきのある状態です。
もしかすると疲れている時は
『眠くなっちゃう~』という方も
いらっしゃるかもしれませんね。![]()
実際のセッションは大丈夫![]()
2人でマインドフルネスになって
お話したり、動きや言葉を使って
色々と試しながら探究していくので、
寝てしまう心配はありません。

姿勢も、座禅のように、きっちり
座らなくてはいけないわけじゃない。
ただ・・地面に重さをゆだねて、
背骨がすーっと自然に伸びている方が
マインドフルネスに入り易く、
気づきが深まりやすい。
だから一応それをおススメします。

マインドフルネスのセッションの様子
この意識状態で起こる循環は、
あたたかくて、深く、そして
発見に満ちていて、
好奇心をくすぐるものなんです。
内面に静かに繊細に寄り添い
気づきを深めていく時間。
心が震える、大好きな時間です。

今日も読んでくれて Thank you ![]()
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