最近、
興味深い体験をしました

それは・・・

 

先日遅い朝ごはんを

ボーーっと食べていた時のことです。

 

唐突なんですが

私の父は15年前に亡くなっています。

その亡くなった父への

『許せん!!』

という激怒が急に沸き起こってきて

 

私の背中から首の後ろにかけて

グォーーッて上へ昇っていって

そのまま消えていったんです。

時間にすると15分くらいかなぁ。

 

 

そしたらね、驚いたことに

長年お付き合いしてた

左の肩甲骨の頑固なコリ

いなくなっていたのです。

 

 

びっくりした!!

 

 

これが原因だったのか・・・。

 

(注)
『そんなことあるの??』
って思われた方もおられるかも
しれませんが・・
あるんです!

自分を守るために、
辛い感情を感じないよう、
慢性的に筋肉を固くしている状態を
ブロックと呼んだりもします。

 

 

実はここ1か月ほど

色々と深い体験をしたこともあり

私の中で大きなプロセスが

動いたのだと思います。

 

 

 

 

思い返してみると・・

私は父のこと

大好きだったですよね

お父さん子だった。

 

 

でも、父には女性問題があり、

母からその嘆きを聴かされて

心の中は複雑だったんです。

 

 

父が亡くなったあとも

母は正直なものだから

『お父さんと同じ墓に入りたくない』

『お父さんのことは一生許せない!』

と激しい怒りを表現しつづけ

 

その一方で

『夢にお父さんが
出てきてくれた・・』

と目を潤ませたりもして・・

 

私はいつも、

そんな母に対して

『もう・・死んだ人に対して
  怒ったって仕方ないよね~~』

って感じで関わっていたんです。

 

 

母があまりにも正直に

怒りを表現するもので

私自身の感情は

後回しになっていたと思います。

 

 

 

だけど、本当は・・・

 

 

父が女性問題で家庭をぶち壊し

その理由を、

気高い精神性でカムフラージュして

言い訳していた事実を

【許せん!!!】って思ってた。

 

 

その感情に15年たった今、

私はリアルに気づけました。

 

ああ~~。

楽になった。

背中が自由になった。

よかったぁ・・

 

 

本当だったら、

もっと早くに感じ尽くして

手放せていたら良かったんだけど

今になってしまいました。

 

こんなにも
時間がかかってしまった理由は

多分・・・

 

【父を理想化】していたかった

からかもしれない。

 

 

私は、父が大好きだったし

いつまでも、いつまでも

尊敬できて、頼りになる存在で

いて欲しかったんですよね。

 

父と海に行ったことを思い出した。
なんか泣けた・・・。

 

子供って多かれ少なかれ

親のことを理想化して

しまうのかもしれませんね。

 

そして・・

この理想化って
家庭の平和に
一役買うこともあります

 

例えば

『お母さんのごはんが一番美味しいね』

『そうだね~~!!』とか、

 

『お父さんのいうことに、間違いはないよね』

『そうだね~~!!』とかね。

 

 

だけど・・

やっぱりモヤモヤするよね。

 

もしも、一時が万事

このパターンだとしたら・・

ちょっとヤバい

イタイ家族だと思いませんか?

 

 

【理想化】が行き過ぎると

子供の心に生き辛さを

生む可能性だってあるかもしれない。

私みたいにね(^^)

 

なんか気持ち悪くない?

 

ということで、
今日の記事は・・

生き辛さや、心の苦しさがあるのに

いつも【私が悪い】と自分を下げ、

両親や目上の人に合わせて

自分を捧げちゃうパターンのある人に・・

 

よりよいバランスを取り戻すきっかけを

手に入れてもらいたいと願って

お届けしますね。

 

 

 

私の考えですが

 

両親を過度に理想化したり、

過去の出来事を過度に美化したりして

子供時代の心の苦しみを

無視してしまうと・・・

 

無意識のうちに、同じ苦しみを

次の世代に与えてしまう

と思います。

 

 

なぜそう思うか というと

苦しみをこらえて

無かったことにするのは

自分も相手もコントロールする

ことになるからです。

 

自分も相手も

コントロールしてしまう人ってね、

子供時代に複数のトラウマを

経験していることが多いようです。

 

しかも【適切な助け】を得ることが

出来ていないのです。

 

だから、

人や世の中を

とうてい信頼なんてできないし、

その上、いつなんどき、また再び

大切な何かを失うかもしれない と。

そんな不安がぬぐえなくなってしまう

のかもしれません。

 

そんな不安から自分も周りも

コントロールせずにいられなくなる

 

そして、そうやって、

理想の虚像を作り上げてしまう。

社会的に立派な理想の家

平和で温かい理想の家庭 を・・。

 

 

 

 

でもそれがね、

不自然なコントロールで

維持されているとしたら、

私たちの自然な成長を阻むでしょう。

 

だから、

過度な理想化は毒 だと

私は思うんだよね。

 

 

ということで今日は

過度な理想化から脱出する
チェックポイントを
3つにわけて書いてみます

 

ポイント1

子供は
親の言うことをきくべきと
思っていませんか?

 

私もありました。

【いい子】でいたかったんだ。

 

小さい頃、

まだ社会で生きていく術を知らない年齢なら、

親の言うことは聞いた方が良いでしょう。

 

だけど大人になったら違いますよね。

 

 

そうそう・・

昔の世代に多いなぁと感じるのは

子供が親の【所有物】みたいに

扱われるケースです。

 

これはやっぱり違うよね。

子供は親の所有物ではないです。

 

 

ポイント2

子供は親に育ててもらった
【借りがある】
と思っていませんか?

 

親から子に向かって、

育てた恩を売るようなセリフを

聞くことがあります。

 

『どれだけ苦労して育てたと思ってるの』

『だれのおかげで、ここまで
 大きくしてもらったと思ってるの

 

 

その気持ちもわかる。

子育ては大変。

それなのに子供は生意気で、

感謝を知らないよね。

 

でもね

『だれのおかげで』みたいな言葉を聞いたら

『そんなら生むなよ!!』って

気持ちすら湧いてきちゃうじゃない。

だからどうか、やめて下さいね。

 

 

考えてみて欲しいのです。

親は自ら親になることを選んで

親になったんですよね?

 

子育ては大変な苦労や困難が伴うけど

同時にあり余るほどの報いがあります。

親は子育てを通じて、

深く愛することを学び

子供からの愛情を受け取るし

子供が育つことで喜びを得るんです。

 

 

ポイント3

白か黒か、全か無かで
判断していませんか?

 

誰かが不快になって怒っているとき

『私が悪かった』って

責任を全部かぶってしまったり

逆に

『相手が悪い』って全面的に

相手を責めたりしていませんか?

 

世の中は、

子供向けのヒーロードラマじゃない。

どっちか一方だけが良いとか悪いとかは

ないと思います。

 

 

ということで

 

~*~*~*~

両親を過度に理想化したり、

過去の出来事を美化したりして

子供時代の心の苦しみを無視してしまうと

自分自身も苦しいし

無意識のうちに同じ苦しみを

次の世代に与えてしまうと思います。

 

 

今日の記事が

生き辛さや、心の苦しさがあるのに

いつも【私が悪い】と自分を下げ、

両親や目上の人に合わせて

自分を捧げちゃうパターンのある人に

よりよいバランスを取り戻す

きっかけになれば嬉しいです。

 

 

そして、

バランスを取り戻す一助として

まいどながら

マインドフルネス

をお勧めしたいです

 

 

マインドフルネスで

自分の内面を客観視し

優しい眼差しで見守る時間は

対人援助者にとっても

子供を育てる母親にとっても

良いことじゃないかなぁ

 

ということで。
今日も読んでくれてThank you!

 

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