子ども時代に厳しい環境を生き抜いた
ACさんの中には、困ったトラウマ症状を
抱えている人も少なくありません。

  • 感情的になると食べ過ぎたり
    アルコールを飲みすぎたり
  • 何時間もゲームをしたり
    テレビを見たり・・
  • 仕事に没頭しすぎたり・・
  • 人を避けて孤立してしまったり・・

 

今日はこちらの本を参考にしながら
トラウマが原因で起こる
【回避行動】について
書いてみたいと思います。

2022年4月に出た本です。
マインドフルネスを取り入れた、
トラウマのセルフケアの方法が
紹介されています。お勧めです。

 

 

この本のね
回避症状に関するページには
いくつかの例が載っているんです。

 

軽―く書いてみますので
読んでみてくださいね

あなたも同じような経験はありませんか?

 

 

例1 アリシアさん

いつも逃げ出すことばかり考えていて
面接室に入ったときもドアに一番近い
椅子の端に腰かけ、落ち着けない。

 

例2 ハビエルさん

ガールフレンドに振られた後
パニック発作を起こした。

3日間家から出られなかった。
自分でもそのことに驚いている。

 

例3 リサさん

子どもの頃、両親が離婚。
生活はめちゃくちゃで
居場所がなかった。

自分の欲求や感情をもたなくなり、
人の世話ばかりしている。

 

例4 レイチェルさん

早起きしてジム。
仕事帰りは飲みに行く生活をしている。

帰宅すると、とても寂しくなり
気持ち悪くなるまで食べるのをやめられない。

翌朝は最悪の気分で目覚める。

 

どうでしょう?

あなたにも、上に書いたような
症状はありませんか?

 

 

何を避けているのか?

上に書いた例を読んでいて
私は、私の母の【回避症状】を
思い出しましたよ~。

 

結婚後、10年ほど
実母と同居していた頃の事です。

 

母は困ったことがあると
私に色々と頼み事をしてくるのですが・・

言われてすぐ  超特急 でやらないと

『もう イイ!!』と言って、

怒って自分でやってしまうんです。

 

それだけじゃなく・・・

『おまえは何もしてくれない!』

と私を、なじるんですよね。

 

正直、あれは大変だったなぁ・・

 

当時の私は
会社でフルタイムで働いていて
疲れいる日もあれば
急ぎの用事があって
すぐにできない時もありますから。

 

 

母に
『どうしてそうなるの?』
尋ねたことがあります。

 

そうすると、母の答えは

やって貰えない・・
 思うことがイヤ

 

えーーー!?

最初から
【やって貰えない】前提??

こっちは
やるつもりでいるのに??

 

 

これって
回避行動だったなぁ・・・と
いま振り返って思います。

 

 

 

母の例もそうですが

トラウマ症状で起こってしまう
【回避行動】で

いったい何を、避けている
のだと思いますか?

 

・・

 

・・

 

・・

 

そう・・・

イヤな感情や

身体の感覚を避けている

んですよね。

 

 

小さな子供時代に
大変な状況があったとしたら・・

イヤな感情や
イヤな感覚を避ける以外
方法はなかったかもしれません。

子どもは無力ですから。

 

 

私の母の場合も、恐らく
【頼んだことをやって貰えない】
ことがあって、深く傷ついた体験が
あったんだと思うのです。

 

だから・・・

そのイヤな感情や感覚を避けたくて
人に頼んだ後に、間髪入れずに
自分でやってしまう。

 

 

でもですよ・・

ちょっと考えてみて下さい。

 

【頼んだことをやって貰えなくて】
深く傷ついた体験があった人にとって
頼んだことをやって貰えることは
とても嬉しいはずなんです。

 

それなのに、
【回避行動】モードに入ったために
不安になって待てなくて
【やって貰えて喜ぶ体験】を
自分自身で壊してしまうんですよね。

 

 

これ、どう感じます?

超~~もったいないよね。

そして、悲しいよね

 

 

もし、これを読んで
あなたに心当たりあるなら

これからの為に
ちょっと試して欲しいことがあります。

 

それは・・・

 

あなたが避けている
イヤな感情や身体の感覚は

今この瞬間
あなたの外側で
現実として
起こっている出来事
ですか?

 

それとも・・・
過去の体験 の影響で
あなたの内側で湧きおこっている
ものですか?

 

イヤな感情や身体の感覚が
内面で起こっていて
過去の体験から来るものだって気づいたら
きっとすごーく楽になるはずです

 

 

 

回避行動のチェックリスト

本を参考に
回避行動にはこんなものがあるよー!
というチェックリストをお届けしますね。

 

あなたはこんなことありませんか?

★人に合わないようにしたり
 特定の場所を避けたりしている

★孤立している

★感情的になると食べ過ぎてしまう

★苦痛を感じないように
 アルコールを飲みすぎたり
 薬物を使ったりする

★何時間もゲームをしたり、
 テレビを見たりする

★自分が虐待やネグレクトを
 受けたことを認めたくない。

★人の世話ばかりして
 自分のことはなおざり

★自分や他者をコントロールしたがる

★完璧主義者

★セラピーの予約を
 キャンセルしたり、忘れたりする。

★仕事に没頭して、
 何も感じないようにしている

★思考停止して、
 感じることを避けている。

★時々、頭が真っ白になったり、
 ボーっとする(解離)

 

もしあなたに
思い当たることがあったら
次に書く【建設的な気晴らし方法】に
切り替えられないか確認してみてください

 

健康的な気晴らし方法

☆自然のなかですごしたり
 近所を散歩したりする。

☆お気に入りのカフェにいく。

☆別の感情を呼び起こす映画を観る
(怒りを感じているならコメディがおすすめ)

☆ちょっとだけゲームをする

☆元気が出る本、感動する本を読む

☆健康的に身体を動かす
(ストレッチ、ヨガ、程よい運動)

☆お気に入りの曲をきく

☆絵を描いたり、ぬり絵をする

☆気分が落ち着く香りをかぐ

☆簡単な家事をする
(掃除、洗濯、食器あらい)

☆感謝していることを5つあげてみる

☆苦痛は一時的なもので
  やがて過ぎ去ることを思いだす。

どうでしょう?

あなたに合いそうなものは
他にもありそうでしょうか?

 

後になって
後悔するかもしれない
行動を避けるために

上に書いた方法は
役に立ってくれるかもしれません。

 

そして、その上で
是非、根本的な癒しのために
マインドフルネスのセラピー
使ってもらえたらなぁって思います。

あなたのサポートをさせて貰えたら
嬉しいです

 

プランターで育てたミニ大根
おでんにして
おいしくいただきました

今日も読んでくれて Thank you 

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